Beeeat’s log

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プログラミングで出くわした知識やツール、日常生活、働き方その他色々なことをメモしていくブログ

GitHub で自分が読みたい言語の OSS を探す時の便利な方法

プログラミングの勉強をする時に OSS のツールやプロダクトを読むことがあります.その時によく GitHub で探すのですが今回はその時の便利な小ネタについて書きます.

検索バーで今まではこんな感じで検索してた

例えば,Vue.js と Ruby を使った OSS を探したい場合,GitHub の検索バーでこんな風に「vue ruby」と入れてよく検索していました.これでもまぁヒットはするのですが,もう少し検索の精度を上げられないのかなぁと思っていました.

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公式ドキュメントを読んで見る

GitHub の公式ドキュメントを読んでみると,どうやら「language:」という修飾子を使って検索すると良いことがわかりました.

help.github.com

さっそく「language:vue, ruby」で検索してみるとリポジトリ数が大分絞りこめることができました.

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まとめと所感

今回は GitHub の検索バーについて書いてみました.かなり小ネタでしたが,OSS のコードを検索していることが結構あることに気づいたためまとめてみました.検索バーは修飾子を使わなくても便利ですが,もっと検索の精度を上げたいと思った時にササッと使えるようにして検索の効率を上げていこうと思います.