Beeeat’s log

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プログラミングで出くわした知識やツール、日常生活、働き方その他色々なことをメモしていくブログ

iTerm2 に「Status Bar」という便利な機能があることを知った

Macコマンドラインツールとして「iTerm2」を使っているのですが, チームメンバーに「Status Bar」という機能があることを知り, これが結構便利な機能だとわかったため今回はそれについてまとめてみようと思います. かなり小ネタです.

こんな感じでメモリや CPU,現在いるディレクトリで git のどのブランチをチェックアウトしているかがわかります. f:id:bake0937:20200608215548p:plain

ちなみに iTerm2 はここからダウンロードできます.

www.iterm2.com

「Status Bar」の設定方法

「Preference」→「Profiles」の画面で「Session」のタブを選択すると以下のような画面になるので, 「Status Bar enabled」にチェックを入れて「Configura Status Bar」を押します.

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すると,このように Status Bar に表示したい項目を選択できるのでドラッグアンドドロップで設定しましょう. 色々な項目を設定できますね.表示する項目が決まったら OK を押します. f:id:bake0937:20200608221516p:plain

するとiTerm2 の「Status Bar」が先程,選択した項目が表示されるようになります.

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まとめと所感

今回は iTerm2 の「Status Bar」についてまとめてみました.最近リモートでペアプロをやることがあり, チームメンバーの画面を共有した時に「あれ?iTerm2 にそんな機能があるんですか?」という具合で知った機能でした.

ペアプロをすると思わぬところで便利な情報も手に入るので良いですね.ペアプロについてももっと効率良くできる方法を探していこうと思います.