ブログにGitHub Contribution Graph(通称: 草)を置いてみた
ふとブログのコンテンツを色々充実させたいと思い、
GitHub Contribution Graph
を置いてみました。今回はその設定方法と置いてみて思ったことを書いていきます。
Grass-Graphで草の画像URLを生成
id:a-know さんのGrass-Graph
というサービスで、自分のGitHubのContributionのグラフを表す画像URLを生成します。
自分のGitHubのアカウントIDを入力するだけで生成できます。簡単にできてかなり驚きました。
grass-graph.moshimo.works
blog.a-know.me
私の場合、以下のような画像URLを生成することができました。
<img src="https://grass-graph.moshimo.works/images/bake0937.png">
ブログのサイドバーに草を置く
方法は id:JunichiIto さんの記事を参考に、サイドバーにモジュールを追加することで草を置くことができました。ありがとうございました。
プライベートリポジトリのContributionも反映したい時は...
「プライベートリポジトリの内容は見せられないけど、草は生やしてるんだぜ!」
っていうのを皆に見せたい場合は、以下のようにGitHubのプロフィールページにあるContribution settings
をクリックし、Private contributions
にチェックを入れるとプライベートリポジトリのContributionも反映できます。
これで自分のブログに草を生やすことができました。
ブログに草を置いてみて思ったこと
草を置いて数日経ちました。色々思ったことはこちらです。
ブログからGitHubへアクセスできて便利
ブログからGitHubへよくアクセスするので、そのリンクが出来たのはシンプルに便利だと思いました。
自分の日々の草(Contribution)とより向き合うようになった
GitHubの草が表示されるページはプロフィールのページなのですが、思い返すと以下のようにプロフィールページを見る機会が少なかったのかなぁと思いました。
- 普段は自分のリポジトリ一覧にアクセスする時にまずはプロフィールページに開いたりなど数秒しか見ていない
- 場合によってはリポジトリのURLをブックマークしていて、そもそもプロフィールページを見ない日がある
そして、FindyやLAPRASで見てみると「うわっ・・・私の草原、コンクリート過ぎ・・・?」と思って変に焦ったりとか...
GitHubの草の生え具合(Contribution)が全てではない(他にも色々なgitのホスティングサービスがありますし)のと生やせば良いってものでもないですが、この草の生え具合を見た時にどう思うのかを考えるきっかけが増えて良かったと思いました。
ちなみに、今の草の生え具合を自分で見てみたどう思ったかについてですが、「やべ、もっと草生やすのを通して色んな技術をキャッチアップしていくぞ!!」でした(^_^;)。
草も生やしながら、このブログのコンテンツの中身も充実させていきます。